良いWEBデザインとは一体何か

どうすれば良いWebデザインになるのか

Webデザインする時、どんなことに気をつければ良いWebデザインとなるのでしょうか。
綺麗だったりオシャレだったり、可愛かったりかっこよかったりすれば、それで良いWebデザインとなるのかと言うと、そういうわけではありません。
紙媒体であれば、それで十分かもしれません。
しかし、Webデザインではそのサイトの目的を考え、それに合わせてレイアウトや装飾を施す必要があるのです。

目的とターゲットを考えた戦略的なデザインを

Webデザインでは、サイトの目的に合わせた必要な要素を最適に装飾、配置しなければなりません。
何が最適なのかということを考える時、誰に向けどんなものをどうやってデザインするのか、という設計から考えなければいけません。
ただビジュアルを整えるだけでなく、設計まで含めて考えるのがWebデザインである、ということになるのです。

それを踏まえてまず最初に考えるのが、そのサイトを公開する目的です。
これがゴールとなり、そこに向かってどうレイアウトしていくのかを考えることになります。
もちろん、レイアウトがユーザーに伝わりやすいものであることは、最低限の条件と言えるでしょう。
では、ユーザーに伝わりやすいようなレイアウトというのは、どのようなものなのでしょうか。

これを考えるには、ユーザーがそのサイトに滞在する時間とコンテンツ量の関係を知っておく必要があります。
コンテンツ量が多ければユーザーも長く滞在すると思いがちですが、実際にはそうではありません。
たとえば、辞書やリファレンスのようなサイトは、当然コンテンツ量が多いのですが、ユーザーは目的の情報だけ見たらすぐに移動してしまいます。
ユーザーが滞在する時間は短くコンテンツ量は多い、ということになります。
この場合に求められるのは、ユーザーが目的としている情報にたどり着きやすいアクセス性、そしてたどり着いた情報をユーザーが読みやすいようなレイアウトです。

これと同じように、ブログでは項目にアクセスしやすく、たくさんある情報からユーザーが必要とする情報にたどり着きやすいようなナビがあり、1つの記事がどこまでなのか分かりやすい見出しがあるレイアウトを必要とします。
ブランドサイトなら、ユーザーに最も伝えたいイメージがパッと伝わるようなレイアウトが必要です。
ターゲットとそのサイトの目的や種類によって、何を優先してレイアウトするのかが決まってくるのです。